[リロ&スティッチ] Lilo & Stitch
2003年3月8日より全国ロードショー

監督&脚本:クリス・サンダース&ディーン・デュボア/製作:クラーク・スペンサー/オリジナル・アイディア:クリス・サンダース/編集:ダレン・ホームス/アート・ディレクション:リック・スルーター/音楽:アラン・シルベストリ/プロダクション・デザイン:ポール・フェリックス/視覚効果監修:ジョセフ・F・ギランド/コンピューター・アニメーション監修:エリック・ガグリオーネ
(2002年/アメリカ/1時間26分/カラー/配給:ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン))

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【STORY】
ハワイ、カウアイ島で両親を亡くした5歳の少女リロは、姉のナニと2人で暮らしていた。ナニはリロの親代わりを務めるため毎日必死で働いている一方、リロは同じ年頃の子供たちになじむことができず、いつも1人、エルヴィス・プレスリーの音楽を聴いたり、写真を撮ったりして遊んでいた。
「お友達をください。いちばんステキな天使をください。」と星に祈り続けるリロは、動物保護センターで子犬には見えない、逃亡中のエイリアンで不思議な生き物「スティッチ」と出会い、心あたたまる奇跡の物語がはじまる。

【REVIEW】
2003年3月公開のこの映画、日本はまだまだ寒い冬に耐えている頃ですが、映画の舞台は常夏のハワイ。まずは、海のみずみずしさと南国の澄んだ開放感が美しいスクリーンに圧倒され、ハワイに移住したくなりました。
今回のディズニー映画の主人公は、大きな瞳と耳が印象的な不思議生物「スティッチ」。見た目はコアラに似ているけれど……かなりずる賢くて凶暴!
でも5才の少女リロとハワイ、カウアイ島で凶暴ながらも一緒に暮らしてゆくうちに、スティッチが唯一持つ欲望「触れるものすべてを破壊する」とは真逆の「愛すること」を気づきはじめてゆきます。
いつも暴れてばかりのスティッチが、リロの部屋にあった絵本「みにくいアヒルの子」を手に取り「ん?」と夜中に首を傾げるシーンには、うわぁ〜、と思わず抱きしめたくなる愛くるしさがあり、是非ともこのスティッチの表情は見逃さないでください!
また、リロと姉のナニとの喧嘩も見物。「やっぱり姉妹!」と感じる2人の行動が微笑ましくて笑えます。
もちろん、スティッチを中心としたドタバタ騒動は申し分なしのおもしろさで、その他ドジだけど憎めない「プリークリー(地球をよく知る、1つ目のエイリアン)」の行動も、お馬鹿な感じが個人的におかしくてたまりませんでした。
2003年初、大オススメのディズニー映画です。

Text:kameda [UNZIP]


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